第1回キーワードアドバイス - SEO対策 / 検索エンジン最適化にはSEO MIX

キーワードアドバイス

SEOを実施する上で、一番重要で最初に考えるべき「キーワード」について、解説しております。

SEO初心者の方でもわかりやすく解説しておりますので、ぜひご活用ください。

第1回 キーワードの種類

SEOを実施する際に、最初に遭遇する難問が「どんなキーワードを選択するか」です。これを誤ると、検索順位が上がらない、あるいはせっかく順位が上がって集客できてもコンバージョンが上がらない、といった無駄につながってしまいます。 「せっかくSEOを専門業者に依頼したけれども効果が上がらない」という方の多くは、キーワード選択を間違っている場合が少なからずあります。

そこで、SEO対策キーワードを選択する際の基礎的な知識を対話形式でまとめてみました。

基本的に、キーワード選択をはじめとして、SEOはクライアント固有の事情を反映して「オーダーメイド」で提供されるものですが、ここではどの業種業態にも共通した部分についてご紹介しますので、ご参考にしていただければ幸いです。

もちろんこの記事だけで分からない点やご質問があれば直接弊社までご質問ください。電話、もしくはお問合せフォームのいずれからでも結構です。

コミ山

「あ、クス田先輩。お久し振りです、お元気ですか」

クス田

「やあコミ山君。そっちこそ元気?会社を始めたって聞いたけど」

コミ山

「そうなんです。それで会社のホームページも作ったんですが、さっぱりお客が増えなくて。SEOコンサルタントのクス田先輩にご指導いただこうと」

クス田

「大学の後輩の頼みなら嫌とは言えないね。何でも力になるよ」

コミ山

「まずSEOってキーワードを決めなければならないですよね?どういったキーワードがいいのか教えて下さい」

クス田

「ちょっと待って。キーワードにもいろいろあるんだよ。大きく分類してビッグワード、ミドルワード、スモールワードがあるっていうことを理解してほしいな」

コミ山

「ビッグとかスモールとかって、…大きさですか?」

クス田

「そう、言葉の意味合いの大きさと思ってもらえれば間違いない。ビッグワードは業界とか、商品のジャンルとかの一般名詞が多い。たとえば『自動車』『保険』『英会話』なんかそう。当然検索される回数もものすごく多い」

コミ山

「じゃあ、ビッグワードを選んでSEOをやってもらったらお客が増えますよね?」

クス田

「そんなに単純じゃないよ。ちょっと想像してみて。『自動車』で検索して情報収集する人ってどんな人だと思う?」

コミ山

「新しい自動車を買おうとしている人、かな?」

クス田

「そういう人もいるだろうけど、自動車の構造を調べたい人とか、自動車の歴史を調べたい人、自動車業界について調べている人もいるかも知れない。言葉の意味が広いぶん、検索するユーザーの目的もたくさんあるはずだよね」

コミ山

「たしかに」

クス田

「だからビッグワードで検索画面の上位に表示されてアクセスが増えたとしても、なかなかお客にはならないかも知れない。それでもビッグワードで上に出たいという会社は、たとえばその業界の代表的な会社かも知れないね。ところで、コミ山君の会社は何をする会社だったっけ?」

コミ山

「すみません、まだ言ってなかったですね。旅行会社です。旅行代理店に勤めてい    た友達と立ち上げた会社で、主にアメリカへのツアーを企画しているんです」

クス田

「なるほど。じゃあコミ山君の会社にとってのビッグワードは『旅行』だね。そしてミドルワードは『海外旅行』かな。『旅行』よりも意味が狭いだろう」

コミ山

「そうですね。じゃあスモールワードは『アメリカ旅行』?」

クス田

「カンがいいね、その通り。キーワードは複数でもいいからとくにサービスが充実している地域名とかサービスの特徴を組み合わせてもいい」

コミ山

「なるほど、スモールワードで検索する人はアメリカへの旅行を具体的に考えていますよね」

クス田

「その確率が高いね。その代りビッグワードに比べれば検索数はかなり減るけど、見込み客の割合はビッグワードよりも格段に高いと考えられる。SEOというのは要するに、自分のサイトはどんなキーワードで情報収集している人に見てもらいたいかを想像することが大切なんだ」

コミ山

「じゃあウチのSEO対策キーワードは『アメリカ旅行』でいきます」

クス田

「おいおい、SEOに絶対の正解はないけれども、あんまり簡単にキーワードを決めてしまうのは感心しないな。もうちょっといろんな角度から検証してみよう」

第2回へ続く ※10月上旬掲載予定

ご質問のある方は、こちらから

※このストーリーは架空のものです。実在する会社とは関係ありません。

※ビッグワード、ミドルワード、スモールワードの区別には様々な解釈があります。ここではおおまかな意味の範囲で区別していますが、これとは異なる考え方もありますのでご了承ください。

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